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セールスマーケティング(固体高分子形<PEFC>燃料電池用電極触媒)

職種紹介

セールスマーケティング(固体高分子形<PEFC>燃料電池用電極触媒)

ただの営業? とんでもない!
触媒開発知識を兼ね備えた、マーケティングのプロです!

FC触媒開発部に所属し、環境触媒、とりわけ今話題の燃料電池に使用される固体高分子形燃料電池(PEFC<Polymer Electrolyte Fuel Cell>)用電極触媒のセールスマーケティングを担当しています。

私たちセールスマーケティングは、田中貴金属販売(株)の営業担当に同行し、お客さまに製品の特性や技術的なご説明をしながら、販売へとつなげていくことが中心業務となります。その一方で、マーケティング面では世界中で開かれる燃料電池関連の展示会に赴いて自社の新規製品のPRをしたり、自ら展示会を企画したり、国や大学の研究機関から最新情報を入手して技術開発部門にフィードバックする役割です。

「セールス」の名がつくだけあって営業的な面もあります。しかし実際に製品(触媒)の販売を行うのはグループ会社の田中貴金属販売(株)。私たちは、大手電気メーカー、自動車メーカー、ガス会社、石油会社など、それぞれのお客さまに専任の営業担当と連携することで、セールスから代金回収までをサポートするのです。

この仕事の魅力は何といっても、燃料電池の権威といわれる研究者や大学教授、一流企業のトップエンジニアの方たちとの「人脈」を築けることではないでしょうか。
実用化にはまだ当分時間がかかりますが、誰もが「環境に優しいクリーンな燃料電池を1日も早く実現させよう」と、所属する会社こそ違っても環境問題の改善に取り組む仲間意識にも似た感覚を抱いています。そういった同志から情報収集したり、意見交換をしたりできるのは非常に刺激的ですね。

燃料電池には白金族の触媒が必要不可欠で、業界トップシェアを誇る当社は非常に優位なポジションにあるといえます。自分の人脈を生かして世界中に製品を供給し、事業を成功へと導くことができれば、これに勝る喜びはありませんよ!

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FC触媒開発部 マーケティングセクション 小椋文昭

仕事フォトレポ-ト

業界トップの技術力を武器に 
新エネルギーの利用技術、燃料電池の実用化に貢献します

FC触媒開発部は、有機・無機化学、触媒などの研究・分析を行う平塚テクニカルセンターを拠点としています。特徴的なのは、営業部門のマーケティングセクションではなく、技術開発部門のマーケティングセクションであるということ。開発部門が自らマーケティング機能をもつというのは、きわめて珍しいケースといえるかもしれませんね。

燃料電池の開発は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と提携するなど、国を挙げてバックアップしています。そして当社は触媒開発のトップメーカーとしての立場から、国の開発プログラムに協力していますので、その打ち合わせに参加することもあるんですよ。

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燃料電池の開発に関する最新技術動向のチェックは欠かせません

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お客さまや研究者から収集した情報はメンバーと共有しています

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新製品のプレゼンでは、お客さまの製品に対する疑問に的確に答えていきます

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求められるスキル

化学系のスキルだけでなく、幅広い知識や技術・経験が生かせる分野です

お客さまや専門分野の権威など、人と対話して情報収集、製品開発をする機会が多いため、営業やマーケティング、セールスエンジニアの経験をおもちの方は向いていると思います。

触媒を扱っているので化学系のスキルも必要ですが、燃料電池に興味があり、電気や機械の知識がある方も歓迎します。実際、電気系出身者でも、触媒のエキスパートとして活躍している人がいます。現在はまったくの別分野で活躍されている方でも、当事業に興味があり真剣に取り組みたいとお考えの方は、きっと活躍できる分野といえるでしょう。

あえて希望スキルを挙げるなら、英語力をおもちの方だと嬉しいですね。燃料電池は世界中で開発が進められており、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、台湾などに出張する機会も多いからです。

ここに挙げたすべてのスキルを備えていなくても大丈夫です。ひとつでも自信がある方は、ぜひご応募いただきたいと思います。

この職種で扱う製品・サービス

世界が認めた高度な触媒開発技術、それが当社の強みです

近年、地球温暖化やCO2削減の問題などにより、化石燃料に代わるクリーンなエネルギーの開発に注目が集まっています。そのひとつとして期待されているのが燃料電池です。
水素と酸素の化学反応によって発生する電気を取り出すシステムは、燃料の燃焼を伴わない発電方法のため発電効率が高いのが特徴で、たとえば廃熱を利用したエコ・ジェネレーションシステムを組むことも可能です。
燃料電池は電解質の種類や動作温度の違いによって、リン酸形、溶融炭酸塩形、アルカリ電解質形、固体高分子形、メタノール直接形など様々な形式がありますが、最近特に注目されているのが小型で軽量な固体高分子形燃料電池(PEFC:Polymer Electrolyte Fuel Cell)です。これらは将来的には自動車、商業・業務用ビル、戸建・集合住宅などへの普及が見込まれており、田中貴金属工業(株)では、この将来有望な新エネルギー利用技術であるPEFC用電極触媒の開発に取り組んでいます。

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新規燃料電池、触媒の開発は平塚テクニカルセンターで行われます

固体高分子形燃料電池(PEFC)用電極触媒

発電システムに無公害、安全、軽量化を実現する

固体高分子形燃料電池(PEFC)は小型軽量で高出力を発揮するため、主に燃料電池車や家庭用燃料電池システムの電源として注目を集め、クリーンな新エネルギー源として期待されています。当社は長年培ってきた貴金属触媒技術と電気化学技術を結集し、PEFCのカソード用として高活性な触媒を、アノード用として耐一酸化炭素(CO)被毒特性の優れた触媒を開発しています。

<主な用途>
固体高分子形燃料電池、ダイレクトメタノール形燃料電池、ガス拡散電極、ガスセンサー

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教育システム

あらゆるスキルアップの機会を用意。必要に応じて学びたいものが選べます

当社では、社員のスキルアップをサポートするため、様々な教育制度を用意しています。配属後はOJT指導が基本ですが、必要に応じて通信教育や外部講習の受講、国家資格の受験、週1回の社内語学教育(英語、中国語など)のほか、上司を通じて会社に申請し、認められれば語学スクールへの通学も可能。なお、費用は全額会社負担なので、あなたの意欲を成長へとつなげることができるはずです。

この職種の代表的なキャリアプラン

経験者は、マネージャーからのスタートもできます!

燃料電池や触媒についての経験が浅い方は、まずスタッフから始めていただきます。経験のある方はマネージャーから始めることも可能です。私の場合はメッキ液開発、接合材料(貴金属ろう材、はんだ材)の開発、接合材料のセールスエンジニア、接合材料の専門営業を経て、現在は燃料電池用触媒のセールスマーケティングを担当しています。

マネージャー ひとつのユニットをまとめていくポジションです。メンバーの進捗状況の把握やスケジュール管理など、ユニット全体のマネージメントを行います。
チーフマネージャー 自分の担当業務をもちながら、燃料電池や触媒に関する技術のスペシャリスト集団を率いていくポジションです。
ヘッドマネージャー 部長を補佐する立場として、FC触媒開発部全体の人員、予算、業務などのマネジメントをお任せします。
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