職員インタビュー
シミズ病院 看護師
現場で役立つ研修を開いていただいたり、 |
竹内 祐依 (タケウチ ユイ) シミズ病院 入職2年目
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ステップアップしていきたいという思いがあれば、
私のように奨学金制度を利用して、仕事と学校を両立することもできます。
入職後も希望すれば看護協会の研修にも積極的に参加できますし、
ドクターをはじめ先輩看護師が院内研修を開催しており、
この研修も現場に近いところでの話が多く、
とても役に立ちますね。
私自身、学校で学んだバラバラの知識が、
ドクターの説明を聞いて一つに繋がった経験があります。やる気があれば、
どんどんステップアップできる環境も当院で働く魅力の一つですね。
当院は急性期病棟だけでなく、慢性期の病棟がありますので、
どちらの看護に興味があっても働くことができるんですよ。
また、ただ頑張るだけでなく休養をしっかり取ってこそ仕事にも集中できるという考えで、希望した日に休みを取りやすい環境でもあります。
デイリースケジュール
病棟へ
まず、出勤と同時に30秒の手洗い実施。気持ちを引き締めて仕事開始です。次にカルテで情報収集を行います。
勤務開始
ベッドサイドへ行き、元気良く朝の挨拶をしていきます。チームリーダーとして患者さまの状態を把握し、1日の業務がスムーズに行えるよう準備します。

朝礼
師長から伝達事項を聞きます。他チームの特に注意が必要な患者さまや排泄介助の必要な患者さまについてスタッフ全員で情報を共有し、気をつけなければならないことを聞きます。
申し送り・環境整備
チームリーダーが中心となって夜勤看護師からの申し送りを受けます。その他の看護師は、必要な申し送りを受けると順次、患者さまに気持ちよく療養していただくために、病室の環境整備に行きます。
患者さま観察・処置・ケア
受け持ちの患者さまのベッドサイドへ行き、検温・点滴・清拭と体位変換・吸引など必要なケアに回り、ナースコールの対応も並行し、行います。

昼食配膳・食事介助
誤嚥に注意しながら食事介助を行います。また、経管栄養中の患者さまの注入状況などの確認を行います。

体位変換・吸引
褥瘡予防のため、体位変換は欠かせません。
記録・手足浴・入浴介助など
日勤帯の状態をカルテに記録します。手足浴などで、心地よい刺激を与えることも、とても大切です。
体位変換・吸引・訪床
日勤帯最終の訪床に回り、患者さまの状態に変化はないかを観察します。
申し送り・物品定数チェック
夜勤看護師が出勤。日勤看護師は夜勤看護師への申し送り。必要時、ミニカンファレンスを行うこともあります。

日勤終了
スイッチがONからOFFに切り替わる時です。みんなでおやつを少しつまんで着替えて帰ります。夜勤看護師は注入食の薬を入れていきます。
夕食配膳・食事介助
誤嚥に注意しながら食事介助を行います。また、経管栄養中の患者さまの注入状況などの確認を行います。
下膳・休憩
患者さまが食べ終えた膳を下げたり、注入管などを片付けます。下膳が終われば、休憩で看護師たちは自分たちの夕食の注文をします。

訪床・バイタルチェック
訪床を行い、バイタルチェックや体位変換、おむつ交換などを行います。

夕食
休憩時間に注文した夕食をとります。ちょっと一息つける時間です。
カルテ整理
夜勤帯の状態をカルテに記録し、整理を行います。
体位変換
体位変換・おむつ交換など必要なケアに回り、患者さまの状態を観察します。
カルテ整理
患者さまの状態を記録し、カルテの整理を行い、休憩を取ります。

体位変換・吸引・訪床
夜勤帯最終の訪床に回り、検温・点滴・清拭と体位変換・おむつ交換など必要なケアを行います。
そして、また日勤へ交替
日勤看護師が出勤。夜勤看護師は日勤看護師への申し送り。
9:30頃、夜勤終了。

上司/同僚からのコメント
竹内さんがいるだけで、 |
堂 和志 (ドウ カズシ) シミズ病院 |
竹内さんに初めて出会った時は、少し髪の色が派手で「大丈夫かな?」と思ったけれど(笑)、すぐに実はすごく真面目な人だと分かりました。
自分が分からないことを素直に質問できるところがすごく良い点だと思います。
どんな患者さまが、どんな疾患で、どんな処置が必要なのかを、分からないままにせず、きちんと訊いてもらえるので安心して仕事を任せることができます。
また、竹内さんはいつもニコニコ笑っているので、そこにいるだけで場が和むんですよ。患者さまに対してはもちろん、後輩に対しても優しく接しているので、先輩からだけではなく後輩からも慕われるキャラクターです。
これからどんどん知識を付けてさらに力のある看護師として成長してほしいですね。
竹内祐依のプリセプター。良い先輩として共に切磋琢磨している。
ウィークリースケジュ-ル
OFFは仲間と食事やダイビングでリフレッシュ
月曜日: 看護学生時代の仲間と買い物したり、食事したり・・・
■看護学生時代の仲間で、同じ看護師として働いている友達と待ち合わせ。
■服やアクセサリーをみんなでわいわい言いながらお買い物。
■河原町の和食店へ。仕事やプライベートの悩みや相談をし合ったりして、楽しい時間を過ごします。
火曜日: チームリーダーを任された日はドクターの回診についていきます
■今日は日勤。師長からチームリーダーを任されます。
■チームリーダーとしてドクターの回診につきます。
■ドクターからの指示をメンバーに伝達。
■シーツ交換など患者さまが気持ちよく療養できる環境を整えます。
水曜日: カニューレ交換前にタッピングをして、唾と痰を吸引
■気管切開をしている患者さまのカニューレの交換。カニューレ交換前にタッピングをして、唾と痰を吸引しておきます。何度経験しても緊張する瞬間です。
■定期内服の処方合わせを行います。1週間単位で処方や量に間違いはないかをチェックします。
木曜日: 患者さまがとても喜ばれる機械浴の日です
■週に2回の機械浴の介助です。暑い季節には汗だくになって患者さまの介助を行います。
■入浴は患者さまにとって大きな喜びの一つです。その満足そうな笑顔を見ると自分まで嬉しくなります。
■帰宅する途中にスーパーへ、今日の献立を考えます。
金曜日: 和歌山の串本へダイビング!
■昨日、仕事を終えた後そのままダイビングショップのツアーに参加。ダイビングショップが経営するホテルで目覚める。
■ポイントに出かけて、ダイビング開始。海の中を泳ぐ感覚はまったくの別世界の経験で感動的です。
■ダイビングを堪能して、和歌山から京都へ戻る。
土曜日: 各専門スタッフとチーム医療に取り組みます
■リハビリテーションスタッフ(OT・PT・ST)と主治医ドクターとのカンファレンス。
■リハビリスタッフと協力しながら、患者さまの退院に向けての準備を進めていきます。
日曜日: 日曜日は検査などもなく、ゆっくり患者さまのケアに取り組みます。
■病院の外来はお休みなので、検査などはありません。
■日曜日で院内は静かで、ゆっくりと患者さまのケアができます。
■車椅子やストレッチャーの患者さまの体重測定を行います。
入職から今までのキャリア実績
奨学金制度を利用して看護師を目指して、
後輩から頼りにされるプリセプターに!
新人看護師には経験豊かな先輩看護師がプリセプターとして、1年間あなたをしっかりフォロー。
仕事だけでなくプライベートの悩みにも気軽に応じてくれますよ。
入職2年目には、チームリーダーを任されるようになります。
そして、3〜4年目には今度はあなたがプリセプターとして新人看護師をフォローする立場に。
つまり、それだけ立派な看護師に成長できるってことなのです。
| 准看護師の資格を取得 | シミズ病院で看護助手として働きながら、 准看護師学校に2年間通って准看護師の資格を取得。 |
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| 看護師の資格を取得 | 准看護師の資格取得後、シミズ病院の奨学金制度を利用し、 2年間看護学校に通い看護師の資格を取得。 |
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| 看護師としてシミズ病院に復職 | 看護師の資格を取得して、シミズ病院に復職。 最初は新人看護師として、プリセプターの先輩たちに現場での看護を学んでいきます。 |
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| チームリーダー | 入職2年目になると、チームリーダーを任されるようになります。 ドクターの回診について、受けた指示をメンバーに伝えます。 |
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| プリセプター~近い将来~ | 経験豊かな先輩プリセプターとして、新人看護師の教育担当になりたいです。 私を育てていただいたように、後輩の成長をサポートします。 |

仕事内容
患者さまが少しでも安心・安楽に
入院生活を送れるように心がけています
患者さまの看護、療養上の介助を行います。
毎朝、患者さまのベッドサイドの環境整備から始まり、
患者さまの観察、保清ケアを行っています。
毎朝のケアや処置などは看護助手さんなどの病棟スタッフと協力しながら、
少しでも患者さまが安心・安楽に入院生活を送れるように心がけています。
2年目になってからはチームリーダーを任されるようになりました。
師長からの指示でチームリーダーを任された時には、
回診介助に付き、指示受けなども行っています。
日中は患者さまが寝たきりになってしまわないよう、
車椅子乗車などを促し覚醒、離床できるような働きかけをしています。
そうすることで、会話が増え、コミュニケーションが取れるようになり、
経口摂取できなかった患者さまが自分の力で食べることができるようになった時は、本当に嬉しいですね。
仕事のやりがい
「少し気が楽になった」「あの時はありがとう」
そんな患者さまの言葉が嬉しい
私は技術も知識もまだまだ足りません。
ですから、患者さまの前では笑顔で接するように心がけ、
少しでも多くのコミュニケーションを取ろうと思い、奮闘しています。
そんな中で患者さまから
「少し気が楽になった」
「元気になるわ」
などの言葉が聞けた時や、
入院時には麻痺があって歩くのも困難だった患者さまが、
退院後に「あの時はありがとう」と言って、
歩いて挨拶に来てくださった時は、看護師の仕事のやりがいを実感しました。
入職のきっかけ
働きながら看護師を目指せる奨学金制度。
自分の成長に繋がると思いました
高校時代にバスケットボールをしていたのですが、
ケガをして練習に参加できなかった時期がありました。
その時にメンバーのサポート役を初めてしたことがきっかけで、
「誰かのサポートをすること、意外と自分に向いているかも」と思うようになり、看護師に興味をもつようになりました。
シミズ病院を選んだのは、当院に奨学金制度があり、
学校で知識を学びながら、病院の現場も学ぶことのできる環境が自分の成長につながると思ったからです。
実際には、働きながら学校へ行くのは大変でしたが、
さまざまな部署のスタッフ、先輩看護師さん達に支えてもらい、いろんなことを教えていただくことができました。
学校だけでは学べない、貴重な知識をたくさん吸収することができました。
週末の過ごし方
看護師仲間とお買い物やショッピング、そしてダイビング
週末は仕事のことも多いですが、
どこに行っても人が少なくゆっくりできる平日の休みの方がどちらかと言えば好きな私。
看護学生時代の友達や看護師仲間と買い物に出かけたり、
河原町あたりで食事やお酒を飲みながら、リフレッシュしています。
当院では毎月シフトを組みますが、休みに関しては自分の希望通りに取得することができます。
趣味でダイビングをしているのですが、
休みをきちんと取れるので、和歌山辺りによく泊まりで出かけています。
この仕事で一番嬉しかったこと
「あなたがいてくれて、本当に良かった」
免許を取得してすぐに受け持った患者さまが退院するのに向けて、
階段昇降などのお手伝いをしていましたが、
日常生活へ戻ることへの不安が大きく「帰りたくない」と話されていました。
それでも、何とか励ましながら少しずつやる気を取り戻していただき、
階段の昇り降りもできるようになっていかれました。
そして、退院の日に「あなたがいてくれて、本当に良かった」と言われたことがとても思い出深いですね。
後輩へのメッセージ
どんなに忙しい時でも
「大丈夫、大丈夫」と声を掛け合いましょう!
救急病院でもあるので、
事態にあわせて次々と判断し対応することが求められます。
どんな状況でも先輩看護師さんたちは落ち着いて対応しているのを見て、
本当にすごいなぁと思っています。
そんな忙しい時こそ職場は明るく、
救急処置などで目一杯の時にも「大丈夫、大丈夫」と声をかけ合いながら、
看護に取り組んでいるんです。
また、休憩中はプライベートの話はもちろん「あの患者さまがこんなことを話してたよ」など仕事の話まで、みんなでいろんなことを話しています。
そんな雰囲気があるから、後輩の皆さんも安心して仕事に取り組める環境が当院にはあると思いますよ。
現在の目標
プリセプターとして
後輩たちを成長させてあげられるようになりたいです
まず、今は自分の仕事でいっぱいいっぱいなのですが、もっと勉強して、それぞれの患者さまのその瞬間に合った対応を、スッと考えて適切な対応ができるようになりたいです。
患者さまは必ずしも教科書通りではなく、
それぞれに異なる疾病を抱えています。
それをその場その場でどんどん判断して、
きちんと対応できている先輩看護師たちのようになりたいですね。
そのために、疾患に関するさまざまな技術や知識を身につけ、経験を積み重ねていきたいと思っています。
また、2年目に入り、日勤のリーダーを任されるようになりました。来年は3年目ですが、今度はプリセプターとして自分が新人看護師を教える立場になります。後輩たちをしっかりと育てられるように、早く一人前の看護師として成長したいですね。