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一家塾、一家祭り、一家 家族会、一家ファーム…etc。
お客さまと、社員皆と、感動をわかち合うための取り組みです。
「家族のような店づくり」を実践するために、これまで様々な取り組みをしてきた。
店舗ごとの取り組みを発表し合う「一家祭り」。スタッフとお客さまの枠を超えて、語り、飲み、食事をする「一家 家族会」。スタッフ同士の親交を深める「一家ボウリング大会」や「一家 家族旅行」。さらに経営的視点を養うための「経営者養成講座」や「一家塾」など。そして今年。私たちは農業への参入も決めた。自分たちで野菜をつくり、自分たちで収穫し、自分たちで料理をするために。食の安全性への責任もある。いい食材を安く手に入れるという狙いもある。でも、一家が農業をするということには、もっと深い意味がある。
一家の第一号店ができた時のこと。開店したけれど、誰も来てくれない。10分が経ち、20分が経ち、本当に看板はちゃんとついているのか、と心配になって見に行った。そして40分。初めてのお客さまは、二人組の女性だった。
初めてのオーダーでは、ちゃんと料理はつくれるのか震えた。料理を運ぶ手も震えた。精いっぱいの笑顔は、きっとぎこちなかっただろう。でも、とにかく一心不乱におもてなしをした。食材のこと、調理方法のこと、食べ方、味つけに至るまで、お客さまに喜んでいただきたくて、すべてをご説明した。
帰り際、そのお客さまは店のコースターを差し出した。「裏を読んでみて」。そう言って、やさしく微笑んで帰って行った。「こんなお店が本八幡にできて、本当にうれしいです。とてもおいしかった。今度はお友達たくさんで遊びに来ます」。
私の目から涙があふれ出た。しかし、アルバイトの子は少し困ったような、キョトンとした表情だった。この子たちにも、この仕事の素晴らしさを教えてあげたい。自分たちの仕事は感動を生むことだとわかってもらいたい。そう感じた瞬間だった。
農業への着手もそのための活動の一環。自分たちで食材をつくり、それを調理して、お客さまに食べていただく。つまり、本当の「手料理」でもてなす。きっと、お客さまとの会話が、もっと変わっていくはずだ。感じる喜びも大きくなるはずだ。
事業内容
「我が家のようにくつろげる店づくり」が私たちの仕事。
●全国各地のこだわりの食材で、お客さまをおもてなし。「こだわりもん一家」。
●和食の板前がつくる本格らーめん。「漁だし亭」
●雰囲気はまるで市場の食堂!「大漁一家」
●その他、飲食店舗のプロデュース。
これらが、私たち株式会社一家ダイニングプロジェクトが展開する事業です。現在、直営4業態10店舗、店舗プロデュース2業態2店舗オ。また、これら直営店の展開、店舗プロデュースに「社内独立制度による独立支援」を加えた3つの事業を柱として、さらなる魅力ある店舗づくりにまい進していきたいと考えています。
まるで我が家のような雰囲気づくりと地域一番店を目指しています
『こだわりもん一家』
全国各地のこだわりの食材で、お客さまをおもてなし。「こだわりもん一家」は、「お客さまに、まるで我が家にいるようにくつろいで、大切な人と楽しい時間を過ごしていただきたい」という想いからつけた店名。とにかく“うまいもん”にこだわって、名産地各地より食材を仕入れ、おもてなししています。
たとえば、岩手南部地鶏、自家製豆腐、四季を感じる旬彩料理。ほかにも、天然の塩や農家の方から直接仕入れた安心で美味しい米、自家製刺身醤油、おでんだし…。さらには、本格焼酎、全国の地酒、個性派梅酒の数々。真心のこもった「最高の笑顔のおもてなし」で、お客さまをお迎えしています。
叉焼は、揚げて煮て炙る、手間ひまかけた自慢の味わいです
『漁だし亭』
和食の板前が造る本格らーめん。鰹や鯖・煮干しなど、厳選した魚介類を組み合わせた「魚だし」と、鶏がらや豚足などから取る「動物野菜だし」との絶妙なブレンド。この奥深い味わいが自慢のスープが漁だし亭の特徴です。
食材を知り尽くした「こだわりもん一家」の総料理長が素材を吟味し、とことん追求した究極のラーメンです。ほかでは味わえないこのおいしさは、一度食べたらやみつきになるはず。元気いっぱいのスタッフが、とびきりの笑顔でお待ちしています。
リーズナブルなお酒と、とにかく新鮮な鮮魚の数々に自信あり
『大漁一家』
まるで雰囲気は市場内の食堂!毎日市場より直送のうまい魚に舌鼓。そこは、まるで市場の中の食堂のような雰囲気です。威勢のいいスタッフとお客さまの笑い声が、心地良い店の空気を生み出します。
看板料理は、「漁師のざっぱ煮」「大漁てんこ盛り寿司」「丸イカのゴロわた焼き」。ボリューム、味も満点です。また、「本日の鮮魚」は、季節・旬・目利きによって市場直入荷。うまさは絶品です。「海と魚以外にゃ興味がない。しゃれた接客はうまくできん」「だけんど、元気一杯! 笑顔はピカイチ!」。そんな威勢と愛嬌のいいスタッフが、お待ちしています。
当社の強み
私たちをたとえるなら、「負けず嫌い集団」。
新プロジェクトのリーダー役は、いつも奪い合い。

皆が主役。皆がリーダー。やりたいことは手を挙げた者勝ち。そん環境に皆が共感。
一家ダイニングプロジェクトの強みは、とにかく「負けず嫌い」であること。たとえば、店舗ごとの新しい取り組みなどを発表、競い合う「一家祭り」では、他店に売り上げで負けたことが悔しくて涙するスタッフがたくさんいます。そして、「絶対に次は勝つ」と意気込み、次々と新しいアイデアを出し、チャレンジしています。
私たちは、自己申告制です。やりたいことがあれば、自らアピールします。「これは僕にやらせてください」「このプロジェクトには、私を参加させてください」。そうやって自分からチャレンジしてくることが、いい意味での競争・刺激を生み出しています。本八幡店の店長・渡邉は、「自分が農業部長です!」と勝手に宣言してしまいました。でもそれでOK。
また、仲間意識が強いことも武器です。リニューアル前のチラシ配りなどには、「私、手伝いますよ」といって無給で手伝ってくれる。そんなことが、自然にできてしまう仲間たちばかり。
こんなスタッフがたくさん集まり、熱いエネルギーを発していることが、私たちの何よりもの強みです。
TOPが語る理念・ビジョン
代表取締役社長
タケナガ タロウ
武長 太郎
■経歴■
1977年1月24日千葉県生まれ。中央大学法学部中退。1単位も取らずに大学を退学し、20歳で起業するという業界の異端児。これからの経営者を育成するための活動にも精力的に力を注ぐ。座右の銘は、「為せば成る、為さねば成らぬ」。
| 経営理念 | 店を出るお客さまの背中には答えが書いてある。 「また来るよ」「二度と来ない」のどちらかが。 |
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| 私たちの経営理念は、 一、お客様、関わる全ての人と喜びと感動を分かち合う。 二、誇りの持てる「家族のような会社」であり続ける。 三、夢を持ち、限りなき挑戦をしていく。 これは、私の体験や想い、店づくりやお客さまと接してきた経験から得たものです。おいしい料理、お酒が楽しめて、気持ちいい接客をされたら「また来たい」と思う。きっとあなたも感じたことがあるでしょう。お客さまがお帰りになる時の背中には書いてあるんです。「また来ます」か「もう来ません」のどちらかが。 この仕事は、とても厳しく結果が出ます。逆に言うと、大きな感動を手にできる仕事ですし、自信も深まる仕事です。私がコースターに書かれた言葉に涙したような経験が、一家ではたくさんできます。それを手にするための経営理念。うちのスタッフは、全員がこの想いに共感してくれています。 |
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| ビジョン | 2010年までに直営店を15店舗化。その頃には、 「一家ファーム」で採れた野菜でもてなしたい。 |
|---|---|
| まずは、2010年までに直営店を15店舗にすること。そして農業にも本格的に参入することです。正直な話、私たちができることは小さいです。私たちが農業に参入しても、しなくても、今の食に関する状況は変わらないかもしれない。でも、私は「だから何もしない」「誰かがやることに期待する」ことは、まっぴら。小さくても一歩を踏み出すことが重要。きっとそこから何かが生まれてくるはずですから。 今、いろいろな農園に視察に出かけ、農業体験などを通じて情報収集しているところ。「一家ファーム」ができたら、近くに旅館をつくるのもいい。うちのスタッフだけでなく、飲食にかかわる経営者の友人や、その会社のスタッフを招いて研修や意見交換会をしてもいいんじゃないかな。ほら、ちょっと考えただけで、いくらでも可能性は広がっていくでしょう? これからまだまだ面白いことができそうです。 |
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| 設立背景 | 店を出すまでの多くの人との出会い、 経験した悔しさ、うれしさ。そのすべてが財産。 |
|---|---|
| 設立の背景は、採用情報の冒頭でお伝えしたとおり。多くの人との出会いが私を支えてくれました。そして勉強、成長させてくれました。大学中退後に働いたホテルでは、支配人から「いくらベテランのスタッフでも、心がこもっていないと意味がない。たとえ素人のキミでも、心をこめたサービスはお客さまに響く」と教えてくれました。 実家の飲食店で店長として働いていた時には、いきなり入社した二代目の私を良く思わない男性スタッフに総スカンを食らって、示し合わせて無断欠勤されたりもしました。遅刻したスタッフを注意したら、「パチンコが出たんだから、仕方ないじゃん!」と言われたり(笑)。とにかく辛かった。でも今思えば、この時に味わった悔しさや、嬉しかったことすべてが財産になっていると思います。良い店にするためには、人に気持ちよく意欲的に働いてもらうことがいかに大切で、難しいということを知れたからです。 そんな苦しみや自信、そして出会いがあったからこそ、お店を出すことができたと思っています。そんな苦労や店づくりへの熱い想い、オープンしてからの苦労や、夢を手にしたやりがいなども、面接や食事会でお話できたらと思いますね(笑)。 |
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社風
仕事場ではなく「自分の家」のように思える環境がある。
上司、後輩ではなく「家族」のように感じる仲間がいる。
お客さまへの感謝を表し、枠を超えて語り、飲み、食事を行う「一家 家族会」
一家スタッフ全員が集う「一家祭り」は、社員の声によって生まれました
喜びは皆で分かち合うのがポリシー。アルバイトスタッフも参加する「一家 家族旅行」
| 職場環境 | 食材探し、メニュー考案、お客さまへのサービスetc。 店舗運営の権限は、店長、料理長に委譲しています。 |
|---|---|
| 一家では、ゴールが同じ(つまり、お客さまを喜ばせること)であればプロセスは自由。ですから、店ごとにルールは違います。清掃の時間だって決められているわけではありません。どのタイミングが効率的かは店長や料理長が決めます。 メニューも店舗ごとに異なります。もちろん、原価や利益のルールは守らなければなりません。しかし日替わりメニューは店長・料理長の裁量に任せています。「来週良いタケノコが入るよ!」といった具合に仕入れ業者から情報があれば、市場に出かけて食材を直接仕入れたり、その時の旬の食材を仕入れるなど、店舗で自由に決めることも日常風景。 お客さまへのサービスも同じ。寒い日にカイロをお渡しする、口直しの飴玉をプレゼントするといった心配りなども、店舗ごとに自分たちで考えます。 |
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| 職場の雰囲気 | 一家で繰り広げられる人間模様。 それは、まるで家族の営みのように感じる。 |
|---|---|
| 信頼関係の築けていない会社の場合、本部スタッフなどの上司が店舗に現れると、店舗スタッフは「うわぁ、お偉いさんが来たよ…」と思うかもしれません。でも、一家はまったくそれがない。みんな「こんにちは!」と明るく元気に声をかけ合います。本部スタッフも、みんな現場を長年経験していますから、現場の苦労がわかっている。そして店舗スタッフも信頼している。手前味噌な言い方ですが、うちは本当に一体感、連帯感、絆が深いです。 社長も自ら店舗に足を運びますし、アルバイトスタッフの名前もみんな覚えています。社長自ら社員を保養所に誘って、スタッフと飲んで騒いで、お互いを知る機会も積極的につくっています。スタッフの誕生日に、サプライズでお祝いをするのは恒例行事。みんな面白いこと、楽しいこと、そして人を驚かすことが大好きなんです(笑)。 とにかく人の話を聞くことを徹底しています。困っていても言葉に出すことが苦手なスタッフが出している“サイン”を見つけてフォローしてあげる。先輩や上司は、時には見本になってあげることも重要。自ら実践してみせて、そして一緒になって考える。「こういうことをすると、どうなるのか」を考えさせていく。カウンセリングするのではなく、コーチングしていくことに力を注いでいます。 |
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| 社内行事 | アルバイトも、他店スタッフも、お客さまも巻き込む! 皆で喜びを分かち合うイベントばかりです。 |
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| ●一家祭り…「一家祭り」では、店舗ごとにストアビジョンにもとづいた日頃の取り組みを舞台でプレゼンテーション。学びと気づきを与えた優秀な店舗には、「最優秀感動店舗賞」や「プレゼン大賞」などの賞が授与されます。また、輝いているメンバーに贈られる「S1グランプリ」やお客さまアンケートによって選ばれる「C1グランプリ」、新しいメニューを考案したメンバーに授与される「M1グランプリ」などによって、みんなの頑張りを認め合う文化を築いています。 ●一家 家族会…「家族会」では、日頃、お店やスタッフを愛してくださるお客さまに感謝の気持ちを込めて、スタッフとお客さまの枠を超えて、語り、飲み、食事をします。普段ではなかなか味わえない貴重な時間です。 ●一家ボウリング大会…賞金総額15万円! アルバイト、社員合同で行われるボウリング大会は、各店舗のチームワークが見所。他店舗のメンバーとの交流の場ともなり、活気にあふれた楽しい時間です。 ●一家 家族旅行…大自然のなかで思い切り体を動かし、飲んで、騒ぐ! 2007年には富士登山を敢行。よりいっそうの仲間との絆を深めることができました。2008年は、みんなで飛行機に乗って沖縄旅行に行きました。もちろんアルバイトも社員も一緒です。 |
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