職員の価値観

目標をもって働きたいという想い。
それを評価し、サポートしてくれる環境があるから続けられているんです
目標に向かっていきたい!
小児科の看護師”という道に
子供の頃の夢は保母さん。でも進路を決める際、両親から「少子化が進んで、免許を取っても保母さんとして働くことは難しい。そんなに子供が好きなら小児科の看護師さんになったら?」というアドバイスを受け進路変更!目標に向かって進む性分は、ここから始まっていましたね。現在希望通り小児科で子供たちと接しています。
母になり、
看護の幅に広がりが
小児科では患者さまだけでなく、そのご両親も巻き込んでの看護が必要となり、他病棟とは違ったかかわり方が必要となります。自分が母になって気づいたことは、より「親」としての目線に近いアドバイスできるようになったこと。「私の時も…」の一言で安心感を与えられる喜びを感じています。
石﨑愛子 看護師:小児科病棟
入職16年目
看護師へのチャレンジは
周りのサポート、
評価があったからこそ
ある時、院内規定で「小児科は看護師のみ」ということになり、准看護師だった私は異動に。この悔しさをバネに看護師資格にチャレンジ!病院の奨学金制度を利用して通信制の学校で学び、無事取得できました。そして、今年から小児科に復帰。「待ってたよ」と言ってもらえたとき、認めてもらえたんだ!と思いましたね。
■ PROFILE ■
准看護師として長年勤務するも、とあるきっかけで看護師の資格修得を決意。仕事と子育て(小学5年生・3年生)も両立させながら通信制の学校に通い、今年の春、みごと看護師に!
私の価値観マッピング
| 秩序志向 | 変革志向 | |
| 定型志向 | 多様志向 | |
| 慎重志向 | 行動志向 | |
| 生産性志向 | 達成志向 | |
| 合理志向 | 直感志向 | |
| 独任制志向 | 合議制志向 | |
| 個別集中志向 | 活発交流志向 | |
| プロセス志向 | 結果志向 | |
| 組織主義志向 | 個性尊重志向 | |
| 調和志向 | 競争志向 |
私と医療機関のマッチング度
「きちん」と守り、「しっかり」判断。そして「結果」を残す。
そんなシビアな世界だからこそ、人の温かさが味わえる
「秩序」も「独任制」も、とても厳しい言葉だと思います。
きちんと秩序を守り、いざというときは自ら判断する…そんなシビアな世界だけど、明確な結果(たとえば数字など)は得られるわけではありません。
でも、私たちにとってその「結果」とは人の温かい言葉や気持ち。
「秩序」においても「独任制」においても、そんな温かい人たちの中にいてこそ守られ、叶えられるものだったりします。だからこそ、 “心からの言葉”が自分への評価=「結果」となり得るんですよね。
秩序志向
厳しい医療現場だからこそ必要な「秩序」
これがあってこそ、安心して頑張れる
医療現場は、緊急性を伴うことやトラブルが発生しやすい場所。そんな時こそ、日ごろのチームとしての「秩序」が試されるものだと思います。
トラブルに見舞われたときは、一人で不安を抱えるよりもチームの問題としてみんなで考え、取り組むほうが良い結果が生まれるはず。ベストな結果となるよう、より多くの知恵や力で取り組むこと…だから、チームワークはとても大切なんですね。
また、体力的にも精神的にも疲れているとき、ちょっとした周囲のサポートを感じるんです。何気ないことだったりするんですけど。そんな温かさが感じられるのも、日ごろきちんと「秩序」を保つことで、それぞれを尊敬できているからこそじゃないかな。
~EPISODE~
看護師資格を修得すべく、通信制の学校で学んでいた頃のこと。
カリキュラムは、パソコンを使った授業のほかに、定期的なレポート提出やスクーリングによる演習、実習病院での研修という内容でした。もちろん、これらは働きながら、子育てしながらこなさなくてはなりません。しかも、学校の所在地は山口県!夜勤明けからそのまま新幹線に飛び乗る…なんてことも。また、レポート提出もなかなか集中して書く時間もなくて…。そんなとき、仲間や上司のサポートがとてもありがたかったんです。このように、がんばる人を他サポートする姿勢が当院には根付いていますね。

独任制志向
自己判断基準は経験値。
褒められて自信をつけることが、その精度を高めるんです
この仕事の判断基準は、知識はもちろんのことですが大きなウェイトを占めるのは経験値。つまり、経験を積み体感すること以外、明確なマニュアルがあるわけではありません。患者さまが違えば、病気も容態も違います。自らが経験して身につけたことを実践する、そしてそれを上司に認めてもらうことが次への自分の自信につながっていくんですよね。
今や、こうして新たに身につけた知識を後輩に伝えていく立場。でも、ついつい厳しく言ってしまいがち・・・。がんばっている後輩はしっかりほめ、自己判断できるよう育てていくことが今の目標です。なかなか照れくさくてできていないのですが、後輩のモチベーションアップのためにも上司を見習ってほめていきたいと思います。

結果志向
「よく気づいて行動したわね。○○さん、喜んでたよ」
そんな上司の一言に喜びを感じます
看護師の仕事の一つは、人に感謝されること。だから、「ありがとう」の一言がやりがいにつながるものです。しかし、それが自分の仕事として「結果」につながるか?といえばわからないもの。やはり、“上司に評価してもらうこと”こそ、目に見える結果。そして、自分自身の満足感にもつながります。
私の上司は、部下を日ごろからよく見てくれる方。特にうれしいのが、「さっきの対応、よかったよ」ときちんと言葉に出して評価してくださるんです。張り詰めた毎日を送る私たちにとっては、こんな一言ががんばろう!という励みになるし、結果を出せた!という喜びにつながっています。
~EPISODE~
内科勤務時代、体中がむくんで横になることもできないくらい重い糖尿病で入院してこられた方がいらっしゃいました。私の担当ではなかったのですが、たまにお部屋を覗いてみると臭いが・・・。むくみがひどくて身体を動かすことができず、お風呂にも入れない日々が続いていたんです。何とかしてあげたい!そう思って、ベビーバスを病室に持ち込み、その中に座っていただきシャワーで洗って差しあげました。患者さまも大喜び!それを見ていた上司が、「すごいね!」と褒めてくれました。やれば認めてもらえるんだ!と改めて感じると同時に、「治療サポートだけが看護じゃない」ということを教えられた出来事でした。

医療機関での人間関係

中田院長~小児科医師~

石﨑愛子 看護師:小児科病棟
入職16年目

小児科病棟 中川看護師長