職員の価値観

自分のアイデアで行動できるから、いつまでも成長できる。
そんな環境が私のやりがいにつながっています
離れて初めて気づいた
「成長したい」と思う気持ち
環境を変えるために当院を退職したのは24年前。その後個人病院での、ただ仕事をこなすだけの毎日は、肉体的には余裕がありましたが、成長はほとんどなくて。
忙しい毎日に追われながらも、看護師教育を受け、患者さまとのかかわり、ハリのある毎日を送っていたことに気づき、阪南中央病院へ戻ってきました。
改善点を見つけ、実践する。
意見を言い合える環境が魅力
仕事を通して見えてきた課題点を現場から変えていける環境がここにはあります。スタッフ同士の意見交換を大切にしているので、「もっとこんな工夫ができますよね?」なんてアイデアが即実践できるのが魅力です。
スタッフ同士の活性化だけでなく、それが患者さまにとってよりよい環境づくりにもつながっています。
谷田いずみ 准看護師:外科外来
入職22年目
患者さまが
頼りにしてくれる。
それが私の仕事に対する
「成果」
看護師の仕事は成果がなかなか見えにくいもの。病気を治すだけが仕事ではないからこそ、患者さまが頼ってくださったときに自分の存在意義を感じますね。
相談内容によっては解決できないこともありますが、話を聞くことが大切なんだな、と感じます。それが私の仕事に対する「成果」だと感じています。
■ PROFILE ■
看護学校卒業後、当院に就職するも、総合病院の多忙さに退職。その後個人病院を経て当院へ戻ってきました。内科・小児科・産婦人科・手術室を担当し、現在外科外来を担当。3児(11歳・9歳・5歳)の母としても奮戦中。
私の価値観マッピング
| 秩序志向 | 変革志向 | |
| 定型志向 | 多様志向 | |
| 慎重志向 | 行動志向 | |
| 生産性志向 | 達成志向 | |
| 合理志向 | 直感志向 | |
| 独任制志向 | 合議制志向 | |
| 個別集中志向 | 活発交流志向 | |
| プロセス志向 | 結果志向 | |
| 組織主義志向 | 個性尊重志向 | |
| 調和志向 | 競争志向 |
私と医療機関のマッチング度
普段とはちょっと違う「仕事中の私」。
任せられることで行動し、自分なりの結果を出すことができています
プライベートでは、あまり自ら計画もしないし行動もしない・・・
どちらかというと、周りの立ててくれた計画に便乗して行動するタイプの私。
でも、仕事ではちょっと違うんですよね。
それは、通常の専門業務とは違った役割を与えられ、任せてもらうことで自ら自然と行動し、自分なりの納得がいく結果や成果を得られているからなのかもしれません。
独任制志向
一人一人に与えられた役目。
それぞれがしっかり勤めることで、ベストの環境を創りあげる!
当院では、看護師一人一人に様々な役が与えられています。こうして、それぞれが役割を果たすことで、自ら環境を整えていくようになる仕組みですね。
私の場合、役を与えられると、俄然がんばるタイプ(笑)。
「教育委員」に所属し、昨年、一昨年は委員長もつとめていました。活動内容は、各部署でつくられたマニュアルに基づき、そのとおりに業務が遂行できているかを見極め、もしできていなければ、「なぜできなかったのか?」を考え、対策を練っています。
特に、救急蘇生などの現場ではなかなか思いどおりにはいかないものですが、命にかかわる限り、よりベストに近づけなくてはいけません。そのためにはどうすればいいか?小さな事から見直し、取り組んでいます。

行動志向
自分の行動が、人の意識を動かし、よい環境づくりに貢献できる。
そんなやりがいも、この病院ならではの醍醐味
教育委員長を務めていた際、患者さまの情報共有シートに関する見直しに取り組みました。外来の場合、忙しさのあまりどうしても書き忘れや伝達不足などが発生し、うまく運用されていなかったからです。対策としては、まずは意識改革として、やらされているから書くのではなく、患者さまへの接遇面、安全面を「大切なことだ」という理由を説明し、その作業を定着させていきました。とはいえ、言うだけではなかなか定着しないもの。まずは自分が率先してその姿を見せることで、仲間たちにも解ってもらえるように徹底してみました。
みんな「なんとかしていこう」という意識がもともとあるので、自然とやってくれるようになりました。自分の行動が、人の意識を動かし、それがよい方向へと向かっていく・・・そんなやりがいを、役を与えられることでみんな感じていると思いますよ。

結果志向
ケガや病気を治すだけでなく、
患者さまの心をサポートできる関係作りがよい看護の「結果」
病気になると人は不安になるもの。特にそれが治すことに時間がかかったり、治らない病気ならなおさら。だからこそ、患者さまとお話する時間を大切にしています。
病気に対する不安も、話を聞いてくれる人がいるだけで和らぐこともあります。痛い足をさすってさしあげることで、注射や薬では引かなかった痛みを和らげられることもあります。そんな患者さまとのかかわりを大切にしていく中で生まれる「信頼関係」が、よい看護の結果として生まれるものだと考えています。
患者さまと看護師、というかかわりではなく、人間対人間としてのかかわりを大切にしています。そのほうがずっと難しいですが、それでも、そんな関係を患者さま一人一人と結んでいくことで、人として成長していることを感じ、次に活かしていこうと思えるんです。

医療機関での人間関係

医事課 西野課長

谷田いずみ 准看護師:外科外来
入職22年目

看護部 林田看護部長