社員インタビュー
カスタマーアプリケーションサポート
東京のラボで評価・分析 |
千葉 幸司 (チバ コウジ) 応用技術開発本部 入社4年目
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お客様に導入していただいた製品の試験結果を東京のラボで分析・評価し、お客様の製造現場を訪ね、結果に基づいて製品の使用方法のアドバイスを行うのが私の仕事です。
お客様の現場へ訪れる出張では、お客様と活発にコミュニケーションできることが、新たな発見や仕事を進めるうえでのヒントになっています。
本社は、東京都心にありながら、研究開発機能を備え、分析設備が整っていることが強み。ときには米沢工場で実験を行うこともありますが、たいていのことは本社での対応が可能です。セールスエンジニアとの対面での打ち合わせもしやすく、技術を磨いていくのに絶好の環境です。
デイリースケジュール
実験の準備
出社。実験機器を立ち上げて、使用するサンプルを準備。

実験スタート
大手半導体メーカー様から御依頼いただいた、排液のろ過に関する分析を行う。

昼食
本社にラボがあるので、外食するにも便利です。
分析結果の整理
エクセルをつかって、分析結果(実験データ)を整理する。
分析結果のまとめ
報告書にまとめ、保管する。
ラボの清掃
実験機器を入念に洗浄する。少しでも不純物が残っていると、次の実験に支障をきたしてしまう。

業界動向調査
常に業界の動向をウォッチするため、半導体に関する新聞や専門誌を読む。

退社
ウィークリースケジュ-ル
月曜日: 明日からの実験のために計画を作成
■9:00~ 実験計画の作成。
■11:00~ 実験開始。
■13:00~ 測定結果の整理。
■15:00~ 報告書作成。
■17:00~ 実験機器の片付け。
火曜日: 大手半導体メーカー様からご依頼の実験に着手
■9:00~ 打ち合せ。実験計画の作成。
■11:00~ 実験開始。
■13:00~ 測定結果の整理。
■15:00~ 報告書作成。
■17:00~ 実験機器の片付け。
水曜日: 昨日の実験をもとに、技術部と打ち合わせ
■9:00~ 打合せ・実験計画の作成。
■11:00~ 実験開始。
■13:00~ 測定結果の整理。
■15:00~ 報告書作成。
■17:00~ 実験機器の片付け。
木曜日: より大がかりな試験をするために、米沢工場へ
■8:00~ 山形新幹線で米沢へ移動。
■10:00~ 米沢工場に到着後、実験準備開始。
■11:30~ お客様と共同試験開始。
■15:00~ 試験結果の整理。
金曜日: 昨日に続き、米沢で実験を続ける
■9:00~ 実験準備。
■9:30~ お客様と共同試験開始。
■13:00~ 試験データのまとめ。
■15:00~ 報告書の作成。
■18:00~ 山形新幹線で東京へ移動。
土曜日: 学生時代の友達とフットサル
■9:00~ フットサル大会に参加する。
■9:30~ 予選リーグが開始する。
■13:00~ リーグを勝ち進み決勝トーナメントへ駒すすめる。
■15:00~ 決勝戦。
■17:00~ お疲れ様会。
日曜日: 会社のテニス部の練習
■9:00~ ウォーミングアップ。
■9:30~ テニス部のメンバーと練習をはじめる。
■10:30~ 男女混合のダブルス大会にて交流を深める。
■14:00~ 個人戦にて心地よい汗をかく。
■17:00~ お疲れ様会。
入社から今までのキャリア実績
入社2年目から、自分で立てたスケジュールで動いています
前職で分析機器を扱っていましたが、入社後約1年間はあらためて勉強をしなおしました。先輩からカスタマーアプリケーションサポートの役割、日本インテグリスの製品や周辺技術の特性、お客様とのやりとりなどを、先輩のアドバイスを受けながら学びました。
ひとり立ちしたのは2年目から。現在は、自分で立てたスケジュールや実験計画にのっとって仕事をしています。
| 入社1年目 | 先輩の指導を受けながら、仕事の方法、スタイルなどを身につけていきました。 |
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| 入社2年目 | 主に液体のろ過に関する共同試験を担当。日本全国を飛び回っています。ときには海外出張もあります。 |

仕事内容
液体のろ過に関する製品の分析・評価を行っています
半導体を製造するときには、水やアルコールをはじめ、多くの液体を使用しますが、製造プロセスの過程でかならず不純物が含まれていきます。
その不純物を取り除くために当社の製品があり、私が担当として分析・評価を行っているのは、液体のろ過。新製品の試験使用時にお客様と共同で実験や評価を行っています。加えて、継続使用しているなかでも常に使用法の改善案は提示していきます。
リサイクル、環境汚染防止のための重要な工程であり、お客様の要求は年々高くなっています。最先端の領域でありながら、さらに改善を加えていくわけですから、すごくチャレンジしがいのある仕事です。
仕事のやりがい
常に最先端の領域で仕事することができます
半導体の世界は、技術が少し変わるだけで、製造プロセスががらりと変わってしまいます。そのサイクルは年々早くなり、私たちの仕事の内容も、その変化にともなって変わっていきます。製品を改善し、使用法の改良を加えていくために、常に未知のことに挑戦していく必要があります。仕事には高いレベルが求められ、暗中模索が続く日々もありますが、常に最先端の領域で仕事することができます。
入社のきっかけ
経験を活かしてキャリアアップしたいと考えました
以前は、外資系電機メーカーの品質分析・品質管理部門に約6年在籍していました。分析に関するスキルやノウハウを活かして、キャリアアップにチャレンジしたいと感じたのが、転職のきっかけ。半導体の世界に興味があったこと、面接官の方と話が合ったことが入社の決め手になりました。
いろんな店を食べ歩くのが趣味なので、研究開発の機能が郊外や地方ではなく、都心にあるのも魅力的でしたね。
この仕事で一番嬉しかったこと
「君たちのアドバイスが一番頼りになる」とお客様から
液体のろ過技術について、お客様である大手エレクトロニクスメーカー様のベテランエンジニアの方からお褒めの言葉をいただきました。
まだお客様にとってまだ不明点の多い液体のろ過と膜の関係についてアドバイスを求められて、私たちのチームで可能な限りの解析や指標の提示をさせていただいたところ、「ろ過と膜の関係については、君たちのチームのアドバイスが一番信頼できる。おそらく日本でもっとも知見のある人たちの集まりだと思う」とのお褒めの言葉を頂戴しました。
この仕事では社内でも昨年のMVPとして、表彰されました。最初から無理だとあきらめず、できるかぎりのことに取り組んでよかったと感じました。
現在の目標
海外のお客様とコミュニケーションを深めたい
日本インテグリスの製品は世界で広くご使用いただいており、私たちのチームも海外出張が少なくありません。私は主に国内の担当ですが、それでも年に4〜5回は海外の案件が回ってきます。
いつも自分なりの新しい発見があって、刺激を受けています。半導体、半導体設備装置の業界動向をいち早くキャッチするためにも、海外の半導体エンジニアの方を中心にしたお客様とのコミュニケーションをより深めていきたいと考えています。