CGデザイナー
職種紹介
CGデザイナー
TVCMからパチンコまで、あらゆる作品に関わるCGを制作
「CGデザイン」
一言で言ってもさまざまな要素があります。
モデリングから始まり、できあがったモデルに動きをつけるモーション付け、見た目に大きな影響を与えるテクスチャの加工や、CGならではの効果的なエフェクトなど、素材となるグラフィックを作ることだけで、その工程は奥深く、われわれも常に終わりのないクォリティを求め続けています。
たとえば、よりリアルな動きが求められることに対応するべく導入したモーションキャプチャーシステムにより、実際の人間の動きを取り込み、CGデータに反映させることができるようになりました。
そして、出来上がった素材をつなげたり、実写との合成を施すことで動画を作成。時間尺にあわせたコンポジット作業を行い、エフェクトやテロップの追加などを駆使して、最終的にはTVCMやパチンコ液晶の動画を完成させます。
ここから、ノンリニア編集機を使った、さらに踏み込んだ映像編集や、音響システムやMAルームでの効果音・BGMのあて込みが行われると、命を吹き込まれた素材たちがひとつの映像となって生きて動き出します。
ハイクオリティを追求するためにスタッフ間の意見交換は必要です
仕事フォトレポ-ト
基本はパソコンとの一対一。しかし決められたものを作るんじゃない!
CGは、誰かから完成形を指示されるのではありません。自分が思い描いたものを正確に具現化させるため、あるいは時間内になるべくよい作品を作り上げるため・・・すべて自分の考え方ややる気ひとつで、出来上がるもののクオリティは決まります。
そして自分が知り得たノウハウを、どんどん制作陣に提案してください。
「こうしたほうがより効果的に見せることができる」という意見を、社内スタッフや時にはお客さんにも提案することができるのが、弊社の最大の魅力です。
熱中しすぎて、ふと気がつくと外が暗くなっていることもあります。
遊びじゃありませんよ。モーションキャプチャーのテストです。
社内の編集室でTVCMの編集中です。CGの見地からの意見も提案します。
求められるスキル
大切なのは、自分の考えをイメージするセンス
CGデザイナー、というと一般に3Dのソフトが使えないとできない、と考えがちです。
自社では、3dsMaxやMaya、アフターエフェクトといったソフトをメインで使用していますが、しかしもっとも求められるのは、自分がこれから作っていくものをいかにイメージできるかどうか、お客さんが思い描いているものに近づける作品が、どういったものなのかを自分の頭に描けるか、です。
CGソフトは、自分がイメージできたものを具現化するために使うツールであり、このツールは、自身のやる気があれば数週間で身につく程度のものだったりします。そのイメージを具現化する自分のスタイルを確立することができれば、ツールのスペシャリストになることも、効果的な演出を追加することも、作業効率よく仕事に取り組むことも、すべて後からついてくるのです。
この職種で扱う製品・サービス
業務内容は多種多彩。
業務内容は多種多彩。TVCMやプロモーションビデオ、パチンコ液晶画面のグラフィック制作をはじめとし、幅広いコンテンツに携わることができます。
あるときは見た目のクオリティが重要視され、あるときは限られた容量の中で最大限の表現を考え、またあるときはお客様のイメージをその場で即座に具現化するスピードが求められます。
最終的に必要な要素は多いかも知れませんが、逆にあなたのやる気とセンスを生かして、あらゆる場面に対応できるCGのスペシャリストを目指すことができます。
キャラクター・背景・エフェクト・・・
すべてまとめて1つの作品になります最初は単体データを作ることから始まりますが、最終的に出来上がるものをイメージして作ることが重要です。
ちなみに左の絵は、自社が開発した、あるパチンコ台の企画段階のCGです。パチンコ台を打った方ならわかるかも?
この職種の代表的なキャリアプラン
まずは先輩社員からノウハウを吸収。全体の流れを覚えながら成長
入社時には、先輩社員からソフトの使い方やインディならではのノウハウを伝授。
その後、1人前のデザイナーになるために、一通りの流れを覚えながら一人ですべてこなすデザイナーを目指します。
| 研修 | 先輩社員がソフトのノウハウや流れをレクチャーします。 世の中の映像やゲーム画面などから、最近の流行も身に着けていく努力が必要です。 |
| デザイナー | 基本的には1つのプロジェクトに対して1人が担当していきます。 全体の流れを踏まえたうえで、もっとも効果的に力を発揮させるためです。 |
| チーフ | 自社のプロデューサーとともに、CGデザイナーの立場から、お客さんに提案を行います。自分の意見を採用いただけたときの喜びは最高です。 |